SoundCloud存続に成功。追加融資を受け、新たなCEOを受け入れることに

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今まで資金難が報告されていたSoundCloudですが、追加投資を受け新たなCEOを受け入れることで話がまとまったと報道されています。

SoundCloudへ追加投資が成立

以前よりSoundCloudはTechCrunchなどから資金難の報道がされ、事実上経営が困難な状態にあると言われていました。
オンガクテックでも以前そのことを取り上げ、「SoundCloud閉鎖は杞憂である」とお話しさせていただきました。

「SoundCloudは閉鎖する」が杞憂である3つの理由
今月頭、SoundCloudが従業員を大幅解雇したことが報じられ、「50日で倒産」とのニュースが駆け回っていました。 …

その期待に応えるかのように、Varietyの報道によるとSoundCloudはこの度新たに、グローバル商業銀行The Raine Groupとシンガポールに本拠を置く投資会社Temasekからの1億7000万ドルにも及ぶ追加投資を受けるようです。

SoundCloud Officially Secures 0 Million Investment, Names New CEO
As expected, SoundCloud on Friday announced it has reached an agreement on a significant investment from global merchant bank The Raine Group and Singapore-head…

この追加投資によってSoundCloud自体が閉鎖になるような自体は当面避けられ、SoundCloud社はこれから財政健全化に勤めることになると思われます。

今回の追加投資に向けて同社は以下のような声明を出しています。

The investment will ensure a strong, independent future for SoundCloud, funding deeper development and marketing of its core tools used by millions of audio creators — musicians, DJs, producers, labels, managers and podcasters — that fuel SoundCloud’s one-of-a-kind, creator-driven listener experience.

「この投資は、SoundCloudの独創的でクリエイター主導型のリスナーエクスペリエンスの燃料として、ミュージシャン、DJ、プロデューサー、レーベル、マネージャー、ポッドキャスターなどの何百万人ものオーディオクリエイターが使用する中核ツールの開発とマーケティングの資金提供を強化するために使われるでしょう」

新CEOの受け入れ

Alex Ljung

また、今回の追加投資では役員人の配置転換が行われ、創業者であるAlex LjungはCEO(最高経営責任者)を辞任し、会長として同社に留まることになりました。

もう一人の創業者CTO(最高テクノロジー責任者)のEric WahlforssはCTOにとどまり、新たなCEOには元VimeoのCEOであるKerry Trainorが就任する予定です。

SoundCloudの今後は?

先日の大規模レイオフ以降、SoundCloudは大規模な支出削減に取り組んでおり、これが上手くいけば収入の面では問題ないと言われています。

今後一旦は閉鎖騒動は収まり、同社の経費削減と有料課金モデルの広がりに注目が集まりそうです。

しかしながらこの今回の追加投資が友好的なものになったことで、ユーザーの不安は一旦は解消されたと言っていいでしょう。

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